前回の記事
これら2つの記事を踏襲し、家計簿アプリに実装することに成功しました。
思ったより大変でした......
今回の主な実装
- 入力した支出をグラフに直接出力できるようにした
- listBoxの”-”付き項目(カテゴリ名として扱います)を矢印キー操作で選択不可にした →基本的にマウスホイールでの操作が前提で、その部分は選択不可を実装出来ませんでした。マウスホイール動作を抑止する処理を入れてまして、技術的に困難でした。
- 項目名をロードする処理を一元化
ソースコード(実行ファイル同梱)
Versionは適当に1.1.1とでもしておきます。
https://drive.google.com/file/d/1oCFLz2CGVqJDBbDoK_7AsnIluwXwmQQ0/view?usp=sharing
気が向いたらGitにあげるかも知れない。
主な操作方法は、各コントロール(入力ボックスなど)にツールチップを付けてあるので、そちらを見てください。マウスカーソルを数秒載せると表示されます。
Redemeぐらいは付けようかな。
基本的に、右に”円”と書いてあるboxに数字を入れてEntereキーを押すだけです。
動画
軽く編集したいとこなんですが、グラボが逝ったので短時間で編集するのが困難になりました。滅多に編集しないんだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=ylc8Q9b-lQQ
自分が入力が遅いので、適当な数値を入れただけです。
同じ項目の金額は集計されるという特徴があります。
今後の実装
効果音とか付けるかも。
このアプリは、10数枚溜まったレシートを効率良く入力するために開発しました。
ですが、内部的な仕様も多少変えられますし(要望を送ってください)、電気代の推移記録から摂取カロリーの数値まで、何でも記録できます(やろうと思えば)。
余暇があればご自分で改造などしてみてください。
改変・再配布フリーです。
コードは一部を除いて全て自作で、HTMLやCSVの入出力などはweb上のサイトのモノを使っています。