凡ての女性はひつじである。
↓OruxMaps 440円。
現在、お金を払わないと使えない地図アプリ、OruxMapsについて紹介していく。
尚、主にAndroid9端末上で動かしている。
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かなり多機能なので、普段使う機能から順次、解説していく。私も全ての機能を網羅しているわけではない。
この手順はめんどくさいので、動画で示してみた。
公式の説明書
https://www.oruxmaps.com/OruxMapsManual-8.0_en.pdf
残念ながら英語か他の言語しかないので、なんとか解読してほしい。意味が分かれば便利なものばかりである。
PlayStore上では完璧に日本語訳されているので安心してほしい。それでもよく分からない機能が沢山付いているのだが。
実際にルート辿ってる動画
アナウンスは出てないが、実際はちゃんと聴こえてる。原付バイク上でイヤホンで。
OruxMapsで住所から座標ポイントを作成する
サムネは何の関係もない。
Gmailで住所を保存しておくか、メモ帳で住所をキープするか、ググって探すかする。
これをコピペします。
ポイントツール下にある「ジオコーディング」を使用する。
住所を貼り付ける → 座標になって自動的にポイントが作成される。
Googleマップなどと照らし合わせた方がいいかもしれないが、正確なので心配していない。ちなみにジオコーディングでは、手打ちで住所を入力することが出来なかった(Android9で確認)。コピペが必須となるようなので注意。
Googleマップほど検索に強くないので、建物名などは除外しておく。
もちろん、任意の位置をタップしてポイントを作成することが可能だ。
こうして作成したポイントを使い、目的地まで誘導してもらう。
方向音痴の私はこうしないと目的地まで辿り付けないし、帰れないのだ!
まさに迷える羊というわけ。
ポイントナビを使用し、目的地までの方角を大まかに把握しながら進む
僕はこの「ポイントナビ」の方が好きです。好きな道を自由に行けるし、音声案内が煩わしいので。しかしながら、OruxMapsの音声ガイドはかなり優秀なので、ぜひ試してみてください。
サムネは関係ありません。
手順
任意の ポイントをタップし、「ポイントナビ」を選択する。
このアイコンを選択すると、ナビゲーションしてもらうか、ポイントナビを選択するかを選べる。ポイントナビはオフライン状態でも動作する。
こんな感じだ。
~を利用し検索ルートもかなり優秀なうえにナビゲーションも正確。好きな方を選べばいい。
どちらかが選択された時点でモードが作動し、ロギングが開始される。これは、移動ルートが自動的に記録されるというもので、Googleマップには付いていない(タイムラインという似たような機能はある)。
こんな感じ。この画像では移動はしていないが、移動すると赤い▲として軌跡が記録されている。
これまで辿ったルートや作成したポイントを呼び出す。
上記画像はすでに呼び出したものだが、この手順を説明しておく。
やはりサムネに関連性はない。
右サイドバーの〇で囲ったアイコンをタップ
赤枠で囲ったものをタップ。
上のものは全選択状態にする。端末によってはロードに時間がかかることもある。
下の地図に矢印がついたものは、選択したものをマップ上にロードするアイコンである。
正しく読み込まれた。
終了後、ルートを辿るかどうかを聞かれる。
ロードしたルート・ポイントの消し方
矢印をタップ。
トラック/ルート削除をタップする。
ロードされたルートがないと表示されないようだ。
あとがき
とりあえず大まかな使い方を説明した。
一文にもならんしめんどくさい。
これで諸君も日本はおろか世界中を迷わずに旅することが出来るだろう。
では再見!