zoomに潜り込んで、「ごんぎつねの朗読会」とかいうものに参加してみた。
理由は特にない。blog記事の最後に募集が載っていたので参加してみた。
taishiowawa.hatenablog.com
※リファラーは入れたくないんで。
思っていたのと全然違っていて、朗読などはあまり行われなかったようだ。実態は内輪の教師のごんぎつね分析会というべきだろう。会話の内容があまり聞き取れなかったが、テキストで打ってくれる人がいて助かった。
せめて最初ぐらいは朗読から入ってほしかったのだが。
ごんぎつねとは
小2ぐらいの頃に国語の教科書に載ったアレである。字数がこんなに長かっただろうか.....とにかくzoomの話の内容自体が意味不明だったため、ごんぎつねをなんとか読んで頭に入れていた。その間も何やら議論しており、読むのに集中できない。
ちなみに個人的に録音もしている。厄介な事になるんで表には出さない。録音しているというと不快感を示す人が多いのはなぜなのだろう。既に内容をあまり覚えていないのだが。許可を取るにも「参加者全員からOKを貰う」などという非現実的事になってしまうので、無断で行っている。ちなみにここでは20人以上が参加している。
学んだこと
ピーピー。 途中から何とか話が分かってきた。
栗や松茸を毎日持っていく。→罪悪感から?
>兵十のかげほうしをふみふみいきました。
→物理的に近ける限界
書き手の視点で分析する
・教師は分析力に優れていなくてはいけない
流石にそう多くはないと思いますが、教師というのはここまで考えているものかと感心しました。
・作者とは全知全能の存在ではない
作者はロマンを描くためにロジック(ルール)を作る
箱を作り、その中にキャラクターを入れて動かす。
ピピピー。
挿絵作家さんは物凄く読み込んでから挿絵を描く
いろんな解釈がある。解釈に上下・優劣はない。
独自の見方・解釈できることに価値。
解釈の部分には、個人の経験や人間関係が大きく影響される。
子供に表現技法 ・視点を与える。
最後はAIの話まで飛んだ。
最期に
↓しつこい
ごく一部だけyoutubeにUpしました。これだけでもクレームが来るときは来るので、問題があったら消します。雰囲気だけでもつかんでいってくだちい。
場合によってはこれが最期の記事になるかもしれない・・・・
僕自身は、Twiterは接点を持つ切っ掛けぐらいにしか考えていない。いいねを押したぐらいでは”関わった”事にはならない。そういう意味ではツイキャスやzoomといったものは”入り込みやすい”と言えるだろう。
結局何が言いたいのかって?勉強になりましたってことですよ。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪