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ひつじ好きな人間のブログ。

働いていても障害年金を貰うのはアリ?

 

 

 

Twitterでこんな質問を投げかけてみました。

投票形式にしたので、78票得る事が出来ました(ちなみに1週間ほど放置)

 

 

投票結果と考察

 あり 67.9%

 なし  9%

 障害年金を貰っていて働いている 10.3%

 障害年金を貰ってるが働いていない 12.8%

 

 まず 

 あり・なし から。

 ありが圧倒的に多数でした。 

 働いていてもパートタイムでは給料が低く、都市圏などでは生活も困難だと考えられますから、そういった観点での投票結果だと考えられますね。

 

 

次に現状を申告してもらう、

 障害年金を貰っていて働いている・働いていない です。

 これは僅差ですね。投票のシステム上、一アカウントで一つ答えたら終了なので、大半があり・なしの方で回答したのだと考えれます。

 

 貰っていて働いている がやや多いという結果でしたが、働いていても貰えるという解釈でいいのではないでしょうか。

 申請しても却下されることもあると聞きますし。

 

 

 

 

 

 

申請がかなり大変らしい

 障害年金

  • 診断書(傷病によってはレントゲンも必要
  • 病歴・就労状況等申立書
  • 受診状況等証明書
  • 年金裁定請求書
  • 年金手帳(基礎年金番号通知書)、被保険者証
  • 戸籍謄本(3か月以内に発行されたもの)
  • 既に年金を受給しているときは年金証書
  • 通帳のコピー(年金の振込先)

 などなどが必要だそうです。社労士に依頼することもできますが、安くは無さそうです。なのでとにかく、初診の際に得た書類は取っておくようにお勧めします。

 

 

 

 

 

 個人的には働けない人のためのシステムなのに自分が申し込んでいいのだろうかと思っていたんですが、生活可能な額が振り込まれないと意味がありませんし、やはり発達界隈の少ない賃金では障害年金は必要なのだなと感じました。

 

回答頂きましたことを、この場でお礼申し上げます。