.....本来は近くの電気屋「ヤマダ電機」で見つける予定だったのだが、なんとWindows7までしか対応してない定価9800円の古ぼけた骨董品紛いしか置いてなくて正気を疑った。なんで未だにこんなもん置いてるのか。
やむなくAmazonで探す。今回購入したこの商品はレビュー0なのだが、これがとりあえずこれでOKというかコレを推したい。他の商品はどれもレビュー的にイマイチだったのでコレにした。
Yahoo Shop側にはレビューがあった。 値段はちょっと高くなっている。2,260 円
ググったらちゃんと動画も見つかったので、あんまり手間はかけなくてよさそう。それにしてもメーカーもよく分からないようなシロモノですが。
接続環境
Bodhi Linuxを入れたノートPCとゲーミングPC間でスイッチングしています。
HDDも接続をスイッチングできる事を確認していますが、外付けHDDはこのような使い方(頻繁に接続先を変える)を想定していないと思われるんで、故障のリスクがあります。やるなら自己責任で~とかよくいいますが、出来ればやらない方が無難でしょう。おそらく瞬間的にオンオフしているのと同じ状態だと思います。
あまり電力を必要としないキーボード・マウス辺りが無難だと思います。
白色端子でUSB2.0です。説明でも2.0となっていました。
白丸の部分が給電用のコードで、どちらかのUSB端子に挿します。
キーボード・マウス・スピーカーを接続。電力が足りなくなるのでたまに接続が不安定になるようです。安定性を求めるならUSB3.0の製品がオススメです。
切り替えButtonの押し込み感も良好で、辛口で有名なYoutuber「吉田製作所」も満足するレベルではないでしょうか。多分。
Windwos PC同士なら、Microsoft Garage Mouse without Borders(https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35460)
の方がベストな選択になりますね。以前はそうしてたんすけどねハハ。。。。
Linuxに挑戦してみようと思ってしまったので。
これだとファイルのやりとりさえできてしまうので非常に楽ですね。
実は自作も可能なんですが、安定した動作をさせるにはUSB規格を満たして作る必要があるなど、手間が掛かるモノになっています。2000円の商品よりはいいのか悪いのか。
このリンク先はUSB規格はあまり確認していないと思うので、あんまりオススメしないですね。動けばいいやってのは精密機器ではちょっとヤバイから、自分でやるなら規格を確認すると思う。
Aruduinoなど使ってUSB切り替え機を安全に作れないものかと考えたこともあります。いずれやってみたいと思わなくもないですね。